現在放送中のフジテレビ系月9ドラマ『海のはじまり』。
第2話は視聴率8.1％と高視聴率を獲得しました！
第3話は2024年7月15日(月)21時～放送予定。
どんな展開になるのか楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は『海のはじまり』第3話のネタバレ・あらすじ（内容）についてまとめてみました。
【海のはじまり】第3話ネタバレ
『海のはじまり』第3話のあらすじをまとめました。
第2話の中で夏（目黒蓮）は弥生（有村架純）に「自分に娘（海）がいた」ことを伝えました。
水樹（古川琴音）が夏に別れを告げた後に、海（泉谷星奈）を出産し育てていたことは知らなかったと真実を話します。
そんな話を聞き、弥生は過去に自身が中絶した過去を振り返り、夏にはその事実を伝えることなく胸に秘めたまま、「夏が父親になるのであれば、自分が母親になることも選択肢に入れてほしい」と夏に伝えました。
ある日夏は海に会いにき2人で遊び、海は疲れ果てて眠ってしまう。
朱音（大竹しのぶ）は、海が起きた時に夏がいたら喜ぶから夕飯を一緒に食べようと夏を誘います。
夕飯を作りながら朱音は亡くなった水樹への思いを夏に話すのでした。
一方、月岡家では夏から家族全員に話があると言われ、弥生と結婚するのではないかと母・ゆき子（西田尚美）は、和哉（林泰文）と大和（木戸大聖）と大盛り上がり。
海と一緒に休日を過ごすことになった夏は、弥生を連れて南雲家を訪れます。
夏と海と3人で時間を過ごし、弥生は「3人のこの感じ、絶対憧れのやつになっている。」と未来に思いを馳せる。
そんな弥生の想いを感じ取ったのか、「そこには水樹がいたのに」と複雑な思いを抱く朱音。
海の要望で水樹が働いていた図書館に行き、夏と弥生は津野（池松壮亮）と会いー。
【海のはじまり】第3話の感想まとめ！
第3話の感想を書きました。
駆け寄ってきた海ちゃんを抱きしめ返す事にためらっていた夏くんはもういない🥺
— ゆい🛁🫧 (@tamatama_32) July 15, 2024
水季が亡くなっていなくなった現実に海ちゃんもやっと泣く事ができたのが夏くんの前でよかった😭(泣きすぎて語彙力なくなる#海のはじまり #目黒蓮 pic.twitter.com/YHzwiiu26m
第3話は夏と海の仲がぐっと縮まったのが印象的でした！
感情を吐き出すように伝えた夏の姿は父親というイメージを強くしたのではないでしょうか。
その反面、夏と海の仲に入っていけない弥生の存在が浮き立っているようでした。
一生懸命健気に強く振る舞う弥生の姿が、痛々しいというか可哀相というか。
3人の関係性がどのように変わっていくのか、今後の放送が楽しみです！
まとめ：【海のはじまり】第3話ネタバレと感想まとめ！
海のはじまりのあらすじネタバレをまとめました。
次回も楽しみですね！
