パリオリンピックで女子スケートボードの出場枠を獲得した、開心那(ひらき ここな)選手。
まだ学生で若いので、どこの学校に通っているのか気になる人が多いようです。
そこでこの記事では、開心那選手の高校や、学歴を調べました!
開心那の高校は通信制!
まずは開心那選手の高校を調べました。
2024年現在、開心那選手は15歳で第一学院高等学校に通っています。
第一学院高等学校は通信制の学校で、多くの有名スポーツ選手が卒業していることで有名です。
久保建英(サッカー日本代表)
香川真司(サッカー元日本代表)
原口元気(サッカー元日本代表)
香川真司(サッカー元日本代表)
Little Glee Monster(歌手)
全国主要都市にはキャンパスもありで、通学スタイルも可能なようです。
開心那選手は北海道苫小牧市出身で、現在も北海道に在住のようです。
そのため、札幌キャンパスに通っている可能性もあります。
札幌キャンパスでは6つのコースから選べるようです。
・スタンダードコース
・プレミアムコース(特別進学専攻)
・プレミアムコース(グローバル専攻)
・プレミアムコース(セルフプロデュース専攻)
・プレミアムコース(社会人基礎力専攻)
・Mobile HighSchool(オンライン)
開心那選手がどのコースを取っているのかは分かりませんが、オリピックに出場するほどの選手なので、練習時間の確保を考えるとMobile HighSchool(オンライン)かもしれません。
プロのスポーツ選手は練習に忙しいので、こういった通信制のスタイルが合っているのでしょう!
続いてその他の学歴について調べてみました。
開心那の中学校は苫小牧市!
開心那選手の学歴をまとめました。
出身中学校:苫小牧市立青翔中学校
開心那選手は苫小牧市立青翔(せいしょう)中学校に通っていました。
2008年に設立された新しい中学校です。
中学時代は毎日スケートボードの練習を放課後3〜5時間もしていたそうです。
練習をしながらも海外の大会出場に向け、英語には力を入れて勉強していたんだとか。
開心那選手がかなりの努力家なのが分かりますね。
過去のインタビューでは自身がどんな思いで練習をしているのか話しています。
「その技ができるようになるまで他には何もやらないぐらい、ずーっと練習します。なので、両親からは頑固な性格と言われることもあります(笑)心がけているのは、できなくてもあきらめないで、何度も繰り返しコツコツ練習することです。」
引用元:https://cocreco.kodansha.co.jp/anehime/news/interview/nV2rC
開心那選手のインタビューや出演したテレビを見て、開心那選手の話し方が生意気、滑舌が悪いとネットで話題になっていました。詳しい情報はこちらをご覧ください。
練習の成果もあり、開心那選手が中学1年生の時に東京オリンピックの選考対象大会で5位入賞。
そして日本人史上最年少で日本代表入りを果たし、東京オリンピックではなんと銀メダルを獲得しました!
前回は銀メダル、今年こそは金メダルをと練習に励んでいるでしょう。
また練習とは別にトイレ掃除をしてゲン担ぎもしているとの噂も。
東京オリンピックの時は身長が146cmだったのですが、今では167cmほどになったんだとか。
成長した開心那選手の活躍が今から楽しみですね!
出身小学校:苫小牧市立拓進小学校
開心那選手が通っていた小学校は、苫小牧市立拓進小学校です。
開心那選手は5歳の時にスケートボードを始めました。
その後、開心那選手はスケートボードの練習場に通い、毎日練習に励んだそうです。
同じくスケートボード日本代表の吉沢恋選手もまだ中学生で、7歳からスケートボードを始めたそう。
小さい時からスケートボードを始める人が意外と多いんですね!
当時の開心那選手にはコーチがいなくて、周りの人の見よう見まねで技を覚えたんだとか。小さい時から吸収力と運動神経が良かったんですね!
そして2019年10歳の時に日本選手権で優勝して日本一になります!10歳で日本一って凄すぎますね!
小学生の頃から海外の大会で優勝した実績もあり、小さい時からかなりの才能の持ち主だったようです。
まとめ:開心那の高校は通信制で中学校は苫小牧市!ストイックすぎる練習で戦績がヤバイ!
- 開心那選手の高校は通信制の第一学院高等学校
- 出身中学校は苫小牧市立青翔中学校
- 出身小学校は苫小牧市立拓進小学校
東京オリンピックで銀メダルを獲得した開心那選手。
それからパワーアップした姿を見るのが待ち遠しいですね!ぜひ金メダルを取ってほしいものです!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。