2024年10月スタートのフジテレビ系ドラマ『全領域異常解決室』。
最先端科学でも解決できない“不可解な異常事件”に挑む本格ミステリードラマということで注目を集めています。
この記事では、『全領域異常解決室』あらすじをまとめ、また最終回の結末を予想しました!
【全領域異常解決室】原作はオリジナル!
🔊情報解禁
— 『全領域異常解決室』フジテレビ水10ドラマ【公式】 (@zenketsu_fujitv) August 15, 2024
🟨主演:#藤原竜也
⬛️脚本:#黒岩勉
🟨演出:#石川淳一
完全オリジナルドラマ『全領域異常解決室』
神隠し、シャドーマン、キツネツキーー
”不可解な異常事件”の捜査機関
「全領域異常解決室」
(通称「全決 #ゼンケツ」)
常識を超えた、最先端科学でも解決できぬ“異常”に挑みます❗ pic.twitter.com/wNhVHDGlOY
ドラマの詳細が出始めてから、『全領域異常解決室』は原作があるのか話題になっていますが、原作は無く、完全オリジナル作品です!
最近は漫画や小説の小説のドラマ化が多い中では珍しいオリジナル作品。
ドラマの途中でネタバレを見てしまった!結末がわかってしまった!ということは無さそうですね。
脚本家は黒岩勉さん、演出は石川淳一さんです。
脚本家の黒岩勉さんはサスペンスミステリーの名手と言われていて、演出の石川淳一さんはミステリー作品をはじめ、コメディーやシリアスな社会派ドラマなど、数々の作品で定評があります。
脚本家は黒岩勉さんの作品を一部まとめてみました。
【黒岩勉の過去作品】
- グランメゾン東京(2019年/TBSテレビ)
- 危険なビーナス(2020年/TBSテレビ)
- らせんの迷宮〜DNA科学捜査〜(2021年/テレビ東京)
- ラストマン-全盲の捜査官-(2023年/TBSテレビ)
- グレイトギフト(2024年/テレビ朝日)
黒岩勉さんは大人気映画『キングダム』の脚本も手掛けています!
続いて演出の石川淳一さんが演出を手がけた作品も一部まとめてみました。
【石川淳一の過去作品】
- 警視庁いきもの係(2017年/フジテレビ)
- SUITS/スーツ(2018年/フジテレビ)
- 絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜2020 (2020年/フジテレビ/チーフディレクター)
- ふろがーる!(2020年/テレビ東京/チーフディレクター)
そんな2人のタッグが生み出すドラマはどんな内容なのか気になります!
そこで、『全領域異常解決室』のあらすじをまとめてみました!
【全領域異常解決室】あらすじまとめ
10月9日よる10時スタート
— 『全領域異常解決室』フジテレビ水10ドラマ【公式】 (@zenketsu_fujitv) August 20, 2024
主演:藤原竜也 水10ドラマ
🟨#全領域異常解決室🟨
⬛️#ゼンケツ⬛️
先日、とある撮影がありました❗
とても素敵な素材がたくさん撮れましたので、はやく皆さんにも見ていただきたいです‼
完成したらSNSでもご報告しますので、どうぞお楽しみに!#ゼンケツ只今準備中 pic.twitter.com/mbMznN28g8
『全領域異常解決室』のあらすじをまとめました。
藤原さんが演じるのは、人々の常識では考えられず、最先端科学でも解明できない“不可解な異常事件”を解決する、世界最古と呼ばれる捜査機関「全領域異常解決室」(通称「全決(ゼンケツ)」)の室長代理・興玉雅(おきたま・みやび)。その名の通り、みやびやかな雰囲気を醸し出す興玉は、異常なまでの知識、記憶力、洞察力を兼ね備え、その力を生かして、全領域で起こる不可思議な異常事件を解決へと導くスペシャリストです。「全決」は、例えば、人の体だけがある日こつぜんと姿を消す「神隠し」や、影のような黒い人型が突如現れる怪奇現象「シャドーマン」、キツネの霊に取りつかれたかのように特定の人が異常心理になる現象「キツネツキ」など、世の中を騒がせる超常現象やオカルトの類も究明しています。警察も手に負えず、解決できない“異常事件”を、興玉は現場に訪れ事件の細部まで調べ、あらゆる事象を組み合わせて、みんなが納得する仮説を唱えていきます。一方、興玉が発する言葉はどこか謎めいており、腹の底が見えない人物でもあります。
引用元:『全領域異常解決室』公式サイト
捜査機関『全領域異常解決室』に所属する興玉雅(藤原竜也)が、最先端の科学捜査でも解明できない「不可解な異常事件」を扱い様々な異常事件を解決していくストーリー。
扱う事件は「神隠し」、「シャドーマン」、「キツネツキ」等の超常現象で、これまでのサスペンスドラマとは一味違った内容になりそうです!
そして1話完結型ドラマとして話が進んでいきます。
完全オリジナル作品ということで、最終的にどんな結末になるのか予想してみました。
【全領域異常解決室】最終回の結末を予想
10月9日よる10時スタート
— 『全領域異常解決室』フジテレビ水10ドラマ【公式】 (@zenketsu_fujitv) August 21, 2024
主演:藤原竜也 水10ドラマ
🟨#全領域異常解決室🟨
⬛️#ゼンケツ⬛️
撮影に向け、着々と準備中のチーム・ゼンケツ🎬
先日あるキャストの衣裳合わせがありました❗
役のイメージで集められた服や靴、小物類、髪型まで、この場で固められていきます‼#ゼンケツ只今準備中 pic.twitter.com/YuNrpoWjXh
『全領域異常解決室』が最後どう終わるのか、結末を予想しました。
捜査機関『全領域異常解決室』に所属する興玉雅(藤原竜也)が、超常現象と言われるような異常事件を解決していく。
圧倒的な知識と洞察力で、不可解な異常事件を解決へと導く専門家として周りとは一風変わった雰囲気を醸し出すため、興玉をよく思わない人間も出てくる。
その中である事件の中にある共通点を見つける興玉。
しかし興玉を良く思わない多くの人たちは捜査の協力をしなくなり、興玉と興玉を支持する人たちのみで捜査を進めることに。
見つけた事件の中にある共通点は何なのか、捜査を進める興玉たちが辿り着いたものとは、国の危機に関わるものだった!?
いかがでしょうか。藤原竜也さん演じる興玉雅の能力が光る謎解きの面白さや事件の中のヒューマンドラマが魅力のドラマなのではないかと予想します。
まとめ:【全領域異常解決室】原作はオリジナル!あらすじや最終回の結末を予想!
- 『全領域異常解決室』の原作は無く、完全オリジナル作品
- 最先端の科学捜査でも解明できない「不可解な異常事件」を扱い様々な異常事件を解決していく
- 主演は藤原竜也
2024年10月9日(水)から放送が始まった『全領域異常解決室』。先の読めない展開が続く話ばかり。
どんな結末になるのか毎週見逃せませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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