現在放送中のフジテレビ系月9ドラマ『海のはじまり』。
今シーズンとても話題になっているドラマの1つです。
第7話は2024年8月12日(月)21時~放送予定。
そこで今回は『海のはじまり』第7話のネタバレ・あらすじ(内容)についてまとめました。
【海のはじまり】津野と水季の関係は片思い!?
ここの場面でうっすら水季(ママ)も一緒の空間に居て見守ってくれている。夏くん頑張れ!という姿も浮かびとっても幸せな場面だった。生きてこの光景を見てほしかったな。。。#海のはじまり pic.twitter.com/L8Q1lwhB2u
— yuipee (@psyupsyuman) August 6, 2024
第6話では「比べちゃいけないけど、自分の方が辛い」と夏にマウントを取った津野。
夏が編んだ三つ編みをほどいて海の髪の毛を結ぶ津野の姿も、夏に対して敵対視しているようでした。
どうして津野はそんなに夏に対して強く当たるのか。
もしかしたら津野が水季にずっと片想いしていたのかもしれません。
真相や2人の関係性が第7話で分かるかもしれません!
なぜなら予告シーンで病室のベッドにいる水季と、水季を尋ねに来たであろう津野のツーショットがあったからです。
どんな展開になるのか、またどんな関係性が明らかになるのか楽しみです!
続いて、第7話のネタバレをまとめました。
【海のはじまり】第7話ネタバレ
海のはじまりの目黒蓮って、若かりし頃の小栗旬なんだよなぁ pic.twitter.com/xhvHXEyjon
— まる🧸2y+🥚(自宅安静中) (@m_o_m_01) August 6, 2024
第7話のネタバレです。
月岡夏(目黒蓮)は、海(泉谷星奈)と一緒に百瀬弥生(有村架純)のマンションへ向かいます。
マンションにつき手洗いうがいをするのに洗面台に立つ海を夏が後ろから抱きしめる。
そんな2人の姿を見て、弥生は微笑む。
弥生はコロッケを作ろうと準備を始める。その様子を見て海は「コロッケって家でも作れるの!?」と驚く。
海の母・水季(古川琴音)は、スーパーのお総菜のコロッケが安くなった時だけ買ってくれたという話を夏と弥生に話す。
そこで夏はコロッケを家で作るのは大変なことだと、海に伝える。
弥生が作ったコロッケを食べた海は「スーパーのコロッケみたいで美味しい!」と喜ぶ。
その後海が弥生と2人きりになった時、弥生は夏と一緒に過ごす暮らしはどうかと海に尋ねる。
海は「楽しい!でも、夏くんを独り占めしてごめんね。」と弥生に謝る。
弥生は笑いながら「好きなのに会うのを我慢しちゃう時もある。」と答えると、海は「ママもそうだったのかな。」と聞く。
「夏くんとママはどうして別れたの?」と海に聞かれ、答えに困ってしまう弥生。
さらに海は「ママと津野くん(池松壮亮演じる津野清明)はどうして付き合わなかったの?」と弥生に聞く。
一方南雲家では、水季の四十九日法要と納骨について話をしていた。
朱音(大竹しのぶ)は津野に電話をかけ、「心の整理がついたら水季に会いに来てほしい」と伝えるが、津野は言葉に詰まらせてしまうー。
【海のはじまり】第7話の感想
第7話の感想です。
この回では水季と津野が付き合っていなかった、ということが明らかになりましたね。
それでも津野の好意でずっと水季と海をサポートしていたことが分かり、津野の2人に対する想いが強く伝わってきました。
これだけ側で支えてきたのに水季が亡くなった途端、家族じゃないからと輪の中に入れてもらえず、ずっと出てこなかった海の父親が出てきたり、津野くんかわいそう!と思った人も多いのではないでしょうか。
またずっと気丈に振る舞っていた水季が「急に死ぬのが怖くなってきた」というシーンは、見ていて涙が止まらなくなりました。
朱音も自分よりも先に亡くなってしまうのがわかっている娘を抱きしめている姿も、なんとも言えない悲しさが伝わってきました。
まとめ:【海のはじまり】津野と水季の関係は片思い!?第7話ネタバレと感想まとめ!
海のはじまりの第7話のあらすじネタバレをまとめました。
次回の放送、第8話についてはこちらをご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!