新入幕で110年ぶりに優勝を果たした尊富士関!素晴らしい功績ですね!!!
そこでこの記事では今話題の尊富士関のご兄弟や家族構成について調べてみました。
父親はおらず母子家庭だったという噂も出ています。早速みていきましょう。
尊富士は4人兄弟
尊富士関は4人兄弟の次男です。4人ともどことなく顔が似ていて可愛いですね。
【尊富士関の兄弟姉妹プロフィール】
兄:石岡 樹揮也(じゅきや) 1997年7月生まれ
尊富士関:石岡 弥輝也(みきや) 1999年4月9日生まれ
弟:石岡 樹衣揮(じゅいき) 2000年1月30日生まれ
妹:石岡 樹映瑠(じゅえる) 2002年か2003年生まれ
4人全員かっこいい名前ですね!
子供の頃のエピソード
尊富士関が小さい頃はおとなしくて育てやすい子だったと母・桃子さんが話していました。
もしかしたら、弟や妹のお世話をよくしていたかもしれませんね。
とにかく優しい。4人兄弟なので子育てが大変でしたが、弥輝也(尊富士)が優しい性格だったので、子育てする上で本当に助かりました。
引用元:https://www.nhk.or.jp/aomori/lreport/article/000/53/
そして兄弟たちも幼少期にはアマチュア相撲をしていたそうです。
家の中で相撲を取って遊んでいたでしょう。
そんな4人兄弟を育てる親は、かなり大変だっただろうなと思いますが、どんなご両親だったのでしょうか。
尊富士は父親不在の母子家庭だった!?
今回尊富士関が優勝した際、母・桃子さんと一緒にいる映像が流れました。父親はいないのでしょうか。
仕事掛け持ちで子育てをした母親
調べたところ、尊富士関が中学生の頃に離婚をしたとのこと。
母・桃子さんは2つの仕事をしながら、祖父母の助けを借りながら子供を育てたようでうす。
学生時代から、尊富士関は母子家庭で育ったんですね。
【尊富士関の両親祖父母】
母親:石岡 桃子
父親:石岡 直樹
母方の祖父:工藤 弘美
母方の祖母:工藤 洋子
母親の桃子さんは旧姓ではなく、結婚後の苗字を今も使っている、ということになりますね。
母親1人で4人を育てるのは相当大変だったでしょう!
そんな中でも母親の桃子さんは愛情をたっぷり注ぎ子供想いだったと思われるのが、このインタビューでの発言です。
やせていて、風邪もすごくひきやすい子で、しょっちゅう鼻水が垂れていました。もしかしたら体が弱い子なのかなと心配していました。
引用元:https://www.nhk.or.jp/aomori/lreport/article/000/53/
尊富士関は母子家庭という環境の中でも、母の愛をたくさん受け取って育ったのですね。
父親は今どこにいる?
尊富士関の父親は今何をしていて、どこにいるのでしょうか。
調査したのですが、残念ながら一般人だからか現在の状況がわかる情報は出てきませんでした。
【尊富士関の父親プロフィール】
名前:石岡 直樹
生年月日:不明
年齢:不明
出身地:不明
職業:不明
離婚したということで、もしかしあたら会えない事情があるのかもしれません。
尊富士関の活躍は、きっとテレビなどを通して確認しているでしょう!
実家はどこ?
尊富士関の実家は青森県五所川原市です。作家・太宰治の出身地なんですよ。
その中でも北津軽郡木町で育ったそうです。
尊富士関の化粧まわしは、金木町の芦野公園の桜のトンネルと津軽鉄道の車両である「走れメロス号」がデザインされています!
故郷想いな尊富士関の優しさが伝わってきますね!
そんな尊富士関が相撲を始めたきっかけはなんだったのでしょうか。
尊富士の祖父の存在が相撲を始めたきっかけ!
尊富士が相撲を始めたきっかけはなんだったのか、それは祖父の影響だそうです。
祖父の工藤弘美さんはアマチュア相撲の指導者でした。
祖父も角界入りを目指したのですが、残念ながら身長が足りず泣く泣く諦めたんだとか。
伊勢ヶ濱部屋のホームページを見ると、心の師匠が『祖父母』となっています。
これを見ると趣味が『良い匂いのボディークリームを塗ること』となっていて、すごく気になりますよね!詳しくはこちらをご覧ください!
まとめ:尊富士は4人兄弟で父親不在の母子家庭だった!?祖父の存在が相撲を始めたきっかけ!?
- 尊富士関は4人兄弟の次男。
- 父親の詳細は不明だが、母子家庭で育ったと推測。
- 祖父は元アマチュア相撲の指導者で、祖父の影響で相撲を始めた。
今回は尊富士関の家族についてまとめてみました。
これからインタビューや取材で大忙しとなるでしょう。
尊富士関のご家族が出演することもあるかもしれませんね。
尊富士関、優勝本当におめでとうございます!