2024年7月31日に行われたパリオリンピック男子バスケの日本vsフランス戦。
試合時間残り16秒で日本が勝ち越している状況で、河村勇輝選手がファウル判定を取られ、誤審だ!と話題になっています。
世紀の大誤審とまで言われ、女性審判のSNSもコメントが殺到していてかわいそうという声も出ています。
そこで男子バスケの女性審判へのSNS反応や、今回のファウルは仕方なかったのか調査しました。
男子バスケの女性審判はかわいそう!SNSの声まとめ!
河村勇輝選手にファウルを取ったことで批判が殺到していますが、その一方でかわいそうだという声も上がっています。
SNSでの反応をまとめました。
ブランカセシリアバーンズちゃん
— ドン・フライ (@N8f1e3Y2tI35093) July 30, 2024
ちょっとかわいそう
審判の判断に納得はそんなして無いけど
— ひかるどっとこむ (@hikar__com) July 31, 2024
迷ったら吹く審判とその逆もいて
前者なだけなのかなと思う
これで女性審判にヘイト向くのは少しかわいそうな気がするよ
ただアンスポの基準とか見直さないとダメな気がする
審判って誤審した時だけ取り上げられて可哀想だな
— からくりチキン (@empty_chestnut) July 31, 2024
ちゃんとした審判してる人達をもっと表彰してあげてほしい
誤審に対する声が多くなり、1個人が取り上げられることがかわいそう、という声がありますね。
果たして世紀の大誤審と言われたあのジャッジは、仕方なかったのか調べてみました。
男子バスケの女子審判の世紀の大誤審は仕方なかった!?
これがファールらしい
— きゃせねま (@CaCeNeMaA11Even) July 30, 2024
ふざけるな pic.twitter.com/d37LoL1eRk
男子バスケの女子審判の世紀の大誤審は仕方なかったのか、調べてみました。
河村勇輝選手は相手選手を触っているようには見えませんね。
しかし女性審判の角度からはどうでしょうか。
フランスの選手の背後に立っており、河村勇輝選手が触ったかどうかはよく見えなかった可能性があります。
SNSでもしょうがない、という声は上がっていますね。
ビデオでみればファールではないが、取られても仕方ない詰め方だとは思う。
— ここぱーむ (@MUMU100922) July 31, 2024
ただ、いつまでも誤審などと言ってないで、あのプレッシャーの中、スリーを決めた相手を讃えたいし、、なによりも河村の偉業を讃えようぜ(25得点、5リバウンド、5アシストは史上4人目だよ!まじですごい!)
正直角度によってはそう見えてしまうかもですが、、、普通にファウルじゃないっす
— むぅ部長 (@Muu_mgr) July 30, 2024
とはいえオリンピックという大舞台でのジャッジは大きな意味を持ちます。
ビデオ判定を使うなどして選手が納得のいく判定をしてほしいものです。
男子バスケの女性審判のプロフィール
男子バスケのの審判を務めたのはメキシコ出身のブランカ・セシリア・バーンズさん。
小さい頃からバスケットボールが好きで、常にボールを持っていたんだとか。
【ブランカ・セシリア・バーンズのプロフィール】
名前:ブランカ・セシリア・バーンズ(blanca cecilia burns)
誕生日:1987年2月12日
年齢:37歳
出身:メキシコ
国籍:アメリカ
出身大学:ミッドアメリカ・クリスチャン大学
職業:バスケットボール審判
今後の試合の審判をするのか、気になるところです。
まとめ:男子バスケの女性審判はかわいそう!世紀の大誤審は仕方なかった!?
この記事では男子バスケの女性審判がかわいそうだ、という声をまとめました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。